合気道の演武大会で型を披露する子どもたち 合気道愛好者が日ごろの練習の成果を披露する「第22回祥平塾合気道演武大会」(西日本新聞社など後援)が29日、福岡市博多区の福岡サンパレスであった。県内を中心に九州各地や関東、関西などの約120団体が参加。4歳から80歳まで幅広い年齢層の男女約1200人が見事な技をみせた。
博多区那珂5丁目に本部を置く「合気道祥平塾道場」(菅沼守人道場長)が1987年から毎年開催。同塾によると、合気道にはほかの武道の試合にあたるものがなく、この演武大会が年に一度の発表の場になるという。
会場では、同塾道場や傘下の文化サークルなどが、団体ごとに型を披露。正面から攻めてきた相手の後ろ側に回って襟をつかんで投げる「入り身投げ」や、木製の剣をかわして取り上げる「短剣取り」など、多彩な技を披露した。
菅沼道場長は「力の強弱にかかわらず、老若男女誰でもできるのが合気道のよいところ。争いのない世の中を目指して、自分を律することを重んじる合気道の精神を広めたい」と話した。
=2008/04/30付 西日本新聞朝刊=
詳細:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/19516
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